中国オフショアで20年以上の実績を有する東忠グループの01WORLDは、ソフトウェア開発の分野で旧来の”レガシービジネス”から脱却する新たなプラットフォームビジネスを企画し、展開することとしました。
01WORLDは2013年から中国でバーチャルとリアルの融合を目的としたEコーマスサイトを立ち上げ、対中国市場向けに展開中であり、今回新たなビジネススキームでは、このプラットフォームを強化、活用します。
当面、ステップ1として”VBマイグレーション”プロジェクトを対象とし、JAVAフレームワークStrutsの移行、DBコンバージョンプロジェクト等をステップ2での対象、更に、ステップ3では新規開発も含めたソフト開発を対象としたプラットフォームビジネスへと拡大することとします。
01WORLDが推進する新たなプラットフォームビジネスは、ソフトウェア開発においてユーザーが抱える様々な課題を、国内外のソフトウェア開発企業が持つ多様なソリューションとニーズに応じた人的リソース等の提供、支援によって解決するネットワーク基盤を活用したO2Oサービスであり、ユーザーニーズとベンダーオファリングの最適なマッチングが図れ、従来のソフトウェア開発に係わる取引コストの最小化、調達の煩わしさの回避、引合い、商談の効率向上等のメリットを享受できることで、ユーザーの満足度の向上、ベンダーの売上、利益向上を目指しています。
01WORLDは、この新たなプラットフォームビジネスに関する推進施策とプラットフォームの機能の拡張に積極的に展開していきますが、当面のステップ1で対象とするVBマイグレーションでは、東忠グループとして豊富な実績を有するVB6.0の変換ツールを中心としたソリューションをベースに、ソフトウェア開発企業との業務提携による協業ビジネスに取り組んでいます。
新たなプラットフォームビジネスのステップ1であるVBマイグレーションの協業ビジネス推進について、こちらの資料をご覧ください。
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01WORLDは2013年から中国でバーチャルとリアルの融合を目的としたEコーマスサイトを立ち上げ、対中国市場向けに展開中しております。
日本での事業展開のミッションは、日中間貿易を促進し、両国の企業間の全面協業をサポートし,最終的に日中両国間の貿易を多分野展開を可能にするECプラットフォームを確立することです。
国内ECサイトでは在日中国人、及び中国人観光客をターゲットとし、中国でまだ知られていない日本商品をEコーマスを通じて提供します。これにより、購入者が情報発信源(インフルエンサー)として、SNS(特にWeChat)での商品情報拡散が期待できます。また、01WORLDは中国に保税倉庫を複数持ちまして、越境Eコーマス展開も便利です。
中国巨大マーケットへ進出、13億人もの中国消費者により多く、日本の良い商品を提供し、新たな販路を作り出すことが期待できます。
今後も、01WORLDは「Buy World, Sale World」を掲げ、企業、消費者にとって満足度の高いサービスや企画を展開してまいります。
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尚、サービスローンチについては6月に開催される*第4回東京商材対接展にて行う予定です。
株式会社日本テクノ開発(本社:東京都江東区、代表取締役社長:小林 弘)は今後本サービスの協力パートナーとなる予定です。
*株式会社日本テクノ開発が開催する第4回東京商材対接展とは?
(01WORLD出展予定)
出展対象: 日本製と中国製の商品、又はサービスを持つ企業及び団体
詳細は下記